大吉貯大の美味求心記

美味しいものを食べるために生まれてきました。

金沢へ  

猛暑が続いていましたが、
ここ最近はすっかり秋めいて、過ごしやすくなりました。

 

燃え尽きてしまうかと思えた夏の暑さが嘘のようですね。

 

食欲の秋、行楽日和なこの時期はおいしいものをいっぱいいただきたいですね。

 

今回は、加賀百万石の城下町として栄えた金沢へいってまいりました。

 

 

金沢のグルメといえばお寿司です。

 

金沢でいただく回転寿司は、非常にクオリティが高くて、
鮮度、美味しさから、まるで高級すし店のようです。

 

おまかせコースもいいですが、好きなものだけいただきたいので、

金沢では回転すしを利用することが多いです。

 

こちらは駅近くの回転すしの「輝らり」さんです。

 

注文したのはあら汁、能登産フグ、甘えび、ひらめ、のどぐろ炙りなどでした。

 

あら汁は上品なお味で、鮮魚のおだしがほどよくでて本当に美味。

 

ふぐはあっさりしながらも、歯ごたえもあり、触感も楽しめる繊細なお味です。

甘エビはぷりっっぷりです。甘くってぷりっっっぷりでとろける触感が最高です。

 

ひらめは、透き通るような白く美しさでありながらも、
深い味わいがあり、美味しいですね。

 

のどぐろは、一度いただけば誰もが虜になってしまう魔法のようなお魚です。

少しあぶるとまた一層美味しさが引き立って、何度でもいただきたくなります。

口の中でとろけるようなやわらかな触感といい、あっさりしながらも濃厚で、
本当においしいです。

 

一貫一貫がすべて輝いていました!

至福の時間を過ごすことができました。