京都で売られているお菓子はかなりの数をいただいておりますが、
こちらのお菓子はその中でもとびっきりおいしいです。
和風モンブランという感じでしょうか。
栗本来のほっこりしたおいしさがそのままお菓子にぎゅっと凝縮されています。
とてもナチュラルで素材の良さを感じます。
コロンと栗の形をしていて見た目もかわいらしいです。
栗のお菓子がほかにもありますので、栗の好きな方には嬉しいお店ですね。
さすがに特別な時にしか注文できないですね。
コロナ禍で外出自粛のために外食と旅行が厳しい状況になって、
おいしいお肉で牛丼が食べたいなと思い、家族で注文しました。
ちょっとです。ほんの少し頂きました。
松阪牛といえば高価で敷居も高いですが、こちらは比較的リーズナブルでおいしいです。
お肉のお味がしっかりと口の中に広がり、柔らかくてジューシーでとても美味です。
お砂糖としょうゆの味付けに卵を加えるだけでとても豪華な一品となりました。
とても贅沢ですね。
また頂けるようお仕事に邁進してまいります。
京都で一番おいしいパフェだと思います。
期間限定のパフェもあります。
春には、桜でしょうか、ピンクのお菓子がちりばめられて、
華やかでかわいらしいパフェがありました。
定番の都路里パフェはとてもボリューミーです。
生クリーム、抹茶カステラ、白玉、抹茶ゼリー、アイスにあんこです。
あんみつとパフェのコラボのような盛りだくさんさ。
あまり甘くないのが京都のスイーツの特徴で、こちらもあまりくどくないので、
何の問題なくぺろりと食べてしまいますね。
生クリームの美味しさ、抹茶ゼリーのお茶の風味、
寒天のコリっとした歯ごたえといい、満足感が高いです。
しかも抹茶は疲労回復効果が高いようです。
歩き疲れて足が痛んだのですが、すぐに復活しました。
京都では抹茶スイーツで休憩が一番ですね。
おいしいものを求めてたくさん歩き回りますので。
本わらび粉と和三盆でつくられたわらび餅でとってもおいしいです。
わらび餅はお箸でつかむのが大変なほど、とろ~りとしています。
なめらかで口当たりがよくて、上品な甘さが心地よく、
あっという間にペロリと頂いてしまいます。
粗目に削った氷がお皿に盛られていますが、これは食べられるそうです。
いつも並んでいる人気店ですので、並ぶことになるかもしれません……
京都在住の方から教えていただきました。
有名老舗の和菓子屋さんで、それまで知らなかったことが悔やまれました。
京都に行く機会があれば必ず立ち寄る大好きなお店です。
暖簾をくぐると、すぐそこに和菓子が並べられています。
甘露竹という、青竹の筒の中に水羊羹が詰められているお菓子もあります。
つるりんっと竹の中から羊羹が出てくる様はかわいらしくて涼しげです。
4月から9月くらいまでの販売ではないかと思います。
菊寿糖という干菓子もおいしいですよ。
くずきりは吉野葛を使用しているそうです。
私もくずもちを作りますが、吉野葛は高級品でお高いという認識です。
とても贅沢なお品です。
注文したくずきりは、器の中の大きめの氷の中で揺らいで、とてもきれいです。
お箸ですくって蜜につけていただきます。
私はいつも黒蜜でいただいていますが、白蜜も選べますよ。
つるりとのどごしがよくて、今までで頂いたくずきりの中で一番おいしいです。
1910年創業の伝統と歴史を持つ和菓子屋さんです。
神奈川県の湯河原駅からバスで10分ほど、徒歩では50分くらいのところにあります。
万葉公園から温泉街を駅に向かって歩いていた時に出会いました。
歴史を感じさせるお店構えで老舗の風格を感じます。
きび餅は、ふわっと柔らかくって、もちっとした食感がとても魅力的なお菓子です。
いくらでも頂けてしまう食べやすさ、程よい弾力と絶妙な甘さがとてもおいしいです。
きび餅以外にもかるかん、羊羹、柏餅、大福、生菓子などおいしそうな和菓子が多くあります。
きび餅、かるかんと羊羹は送っていただくことも可能だそうです。
早く湯河原に行ってたくさん食べたくなってしまいますね!